自然界に潜む神獣や精霊の霊圧を感知し、その気に触れた瞬間にシャッターを切る!
その男が撮影した写真を見た人には“幸せの連鎖”が起こり、次々と幸運が舞い込む――2017年9月に発売された雑誌「ゆほびかGOLD Vol.36」(マキノ出版)の巻頭特集でこの記事が掲載されるや否や、一躍時の人となった写真家・秋元隆良氏。
一見、美しい風景画と思える秋元氏の写真は、よく目を凝らすとそこに伝説の世界にのみ存在する鳳凰や龍、あるいは精霊キジムナーなどの姿が、雲や発光体となって写し取られていることに気付きます。
秋元氏はある体験を経て、そうした聖なるものたちが放つ“何か”を感知できるようになったと言います。以来、吉兆の兆しが現れた光景を写真に写し取る力を授かり、それが『奇跡の写真』として口コミで人気が広がっていったのです。
実際に秋元氏の写真を飾った人からは「良縁に恵まれた」「好条件の仕事が見つかった」など幸運体験の報告がたくさん届いています。
『奇跡の写真』はなぜ、見る人を幸運へと導くのか!
秋元氏の写真を見た人に幸運体験が起こるのか・・・
秋元氏の写真を見た人に幸運体験が起こる……。その答えの一つが「脳内セロトニン」にあります。脳内には情報をやり取りする神経伝達物質が50種以上存在するとされ、そのうちの1つであるセロトニンは、ノルアドレナリン、ドーパミンと並ぶ「三大神経伝達物質」として重要な役割を果たしています。特にセロトニンは「幸せホルモン」とも称され、分泌が不足すると睡眠障害や感情の暴走、活力の減退など様ざまな悪影響を招くことで知られます。セロトニンは目に入る光の影響を受けて分泌されるため、朝日を浴びることが分泌増加に効果的とされます。太陽の光は陰陽道でいう“陽”の気をふんだんに含み、秋元氏の写真に写し取られた神霊たちの姿もまた強い“陽”の気を放っているため、『奇跡の写真』を見ることで脳内に良質なセロトニンが分泌され、そのパワーが幸運を招き寄せる――そう考えることが最も合理的な答えではないでしょうか。
撮影した瞬間のパワーを余すことなく焼き付ける銀塩写真!
『奇跡の写真』となるもう一つの理由が、銀塩生写真であること。撮影した像をそのまま焼き付ける銀塩写真は、印刷によるプリントと違い現像に熟練の技術を要します。明部は穏やかさ、暗部は厳格を感じさせ、その間に広がるグラデーションの振り幅が銀塩写真特有の優しさや奥行きを生み出します。秋元氏が撮影したカットを1枚ずつ魂込めて焼き付ける銀塩写真だからこそ、そこに写し取られた神霊たちのパワーが如実に伝わるのです。
撮影から額装まで一貫して秋元氏自らが手掛ける『奇跡の写真』は、極めて稀な幸福の力を秘めた作品であり、大切な方への贈り物にもお薦めいたします。