琵琶世湾に浮かぶ小島が発する波動があなたの生命力を静かに、強く高める!
アイヌ語で「くちばし(etu)が美しい(pirika)」という意味を持つエトピリカという鳥が生息する琵琶瀬湾は、北海道東部にある厚岸道立自然公園に属する湾です。『奇跡の写真 〜波動島〜』は湾を臨むアゼチ岬より静かに波動を放っていた小さな島、その名も“小島”を撮影したものです。その向こうに見えるのはムツゴロウこと畑正憲氏が約1年間定住して動物たちと王国を築いた島で、今では無人島となった嶮暮帰島(けんぼっきとう)です。この写真に写し取られた小島の放つ穏やかな波動(エネルギー)が貴家の屋内に満ち溢れ、健やかな日々を叶えてくれることでしょう。
風光明媚な琵琶世湾から小さな島を眺めていると周囲に漂う穏やかな気の存在に気付いた… 秋元 隆良

中央の小島を中心に広がるように飛び散る雲。水面には、波の上にできた水玉がこちらに走り来る幾筋もの線が確認できます。この写真は、北海道霧多布の琵琶瀬湾を望む岬で撮影したもので、小島を起点に四方八方に広がる自然エネルギーの姿を1枚の写真に捉えた珍しいカットです。
タイトルを「波動島」としたのは、画面中心の小島から発せられる大きな力を感じていただけると思ったからです。撮影時期は7月中旬。岬の手前の土手に咲き乱れる花々に初夏を感じ、その先に望む小さな小島に不思議な魅力を感じながら撮影しました。すべての物質には波動が存在しており、この小島からの波動を全身に受けたせいか、撮影後、強いすがすがしさを感じました。

美しい光景から放たれる波動があなたに届くことを期待します被写体や撮影者が強いパワーを持っていると、写真にもより強い気(一種の生命エネルギー)が注入され、その写真を飾り眺めることで気力や体力が充実していく(=写真力)といわれます。小島を起点に画面いっぱいに飛び出すエネルギーの一瞬を写し取ったこの写真を飾り、眺めていただくことで、皆様により良い事が起こり、心の糧としていただけるよう願っています。