伊勢神宮の大鳥居から立ち昇る龍雲は人々を遍く照らす天照大御神の神通力の発現!
日本国の総氏神である伊勢神宮の大鳥居の向こう側で天を衝くように駆け昇る龍神。伊勢神宮は皇室の御先祖神である天照大御神を祀り「お伊勢さん」や「大神宮さん」の呼び名で親しまれています。その聖なる地で巨大な発光と共に現れた龍雲は、八百万の神の中でも最も尊い存在とされる太陽神、天照大御神の巨大なパワーの発露だったのかもしれません。まるで神話世界の光景を写し取ったかのような荘厳な『奇跡の写真 〜伊勢神宮の大鳥居に龍が昇る〜』。貴家にあらゆる幸運と絶大な加護をもたらすことでしょう。
伊勢神宮の大鳥居の間を昇る旭日から現れた雄々しき龍神。それは正しく神話世界の現出だった… 秋元 隆良

伊勢神宮(内宮)への入り口、清流五十鈴川にかかる宇治橋外側にある大鳥居は、日常の世界と神聖な世界を区分けする結界であり、神域への入り口を示しています。正面から見る大鳥居の姿は感動的で、身も心も正す心構えの大切さを感じます。冬至には大鳥居の中から太陽が昇る様子を見ることができ、伊勢神宮の神秘として語られます。昇る朝日が宇治橋を黄金色に染める見事な景観は、心に強い感動を焼き付けます。
冬至を境に日が長くなることから、冬至の日は「どん底からの上昇」という好転の兆し、また人々の心の起点日とされ、伊勢神宮では鳥居の間から昇る神々しい朝日を拝める日として早朝から大勢の参拝者が集まります。宇治橋奥の島路山から太陽が昇る7時30分過ぎ。大鳥居の中の空間が御来光に包まれ感動の時を迎えた瞬間、上空に大きな龍雲が現れました。五十鈴川から伊勢湾に向かい力強く昇るように現れた龍の姿はあまりにも神々しく、ありがたいパワーを感じました。

強大なパワーを持つ龍の姿があなたに吉兆をもたらすように期待します!伊勢神宮の大鳥居から昇る日の出の写真は幸運をもたらすと言われます。そこに龍が昇る光景が加わった、まるで日本神話のような稀に見る光景を捉えたこの写真を飾り眺めていただくことで、皆様により良い事が起こり、心の糧としていただけるよう願っています。