聖なる祈りで絶大な神通力を授かった、最強財運神の分身像！

ガネーシャはヒンドゥー教の最高神シヴァの長男で、現世利益をもたらす「富の神」として人々から絶大な信仰を集めています。その容姿は、牙が片方折れた象の頭、太った人間の体に4本の腕を持ち、ムシカ（ねずみ）をヴァーハナ（乗り物）にした姿で表されます。仏教に帰依してからは聖歓喜天（聖天）という天部の護法善神となり、日本の天台宗や真言宗で篤く信仰されています。

ガネーシャは32の形態に姿を変えるとされますが、モティ・ダングリ寺院の本尊であるガネーシャは、その中でも最高の存在とされる赤い体を持つマハー・ガナパティ（偉大なるガネーシャ）です。『モティ・ダングリの聖ガネーシャ像』は、マハー・ガナパティの神前でグル（導師）による金運招来・所願成就の祈りの儀式を賜った証として、像の額にグル自らの指でシンドゥール（赤い粉）が塗布され、寺院発行の証明書が付与されます。2022年の御祈祷分は50体限りの数量限定品となります。

『モティ・ダングリの聖ガネーシャ像』は、由緒ある寺院で祈りの儀式を賜った、神秘性と芸術性を兼ね備えたかけがえのない逸品なのです。

インド最高レベルの工芸工房によって生み出される高品位なガネーシャ像！

一流の工芸士が、使用する木材の性質を見極め丁寧に彫り上げる当製品は、安価に出回る一般的なインド土産の木彫品とは全く異なる味わい深さに満ちています。年間の制作数も限られる『モティ・ダングリの聖ガネーシャ像』をお求めになることは、ありがたい神像と高品位で希少価値の高い美術品を同時に手にすることに繋がるのです。