
テレビ出演を機に一夜にして風水界の覇者となったことが伝説として語り継がれるカリスマ風水師 黒門。その黒門が自身の持つ風水術の叡智を結集して考案したのが『風水八卦盤』です。手のひらほどのコンパクトサイズで置く場所を取らず、室内はもちろん外出先へも気軽に持ち運べるため、あなたの周囲はいつでもパワースポットと化し気脈の流れが好転するという、現代人にふさわしい風水アイテムです。
画期的な手のひらサイズの八卦盤!

直径わずか5.5cmのコンパクトな八卦盤は、いつでも、どこでも、ひとたび置くだけで、その空間の殺気(人に凶作用を及ぼす気)を生気(人に吉作用をもたらす気)へと転換する働きを持つよう黒門師が監修。制作にあたり師は、古来、強い破邪の力を持つと信じられてきたブラックオニキスを盤面に選びました。その漆黒の盤面中央には、強い陽の気を放つスワロフスキー社製ラインストーンをセット。周囲には先天八卦、八方位それぞれを司る九星図、二十四山方位の風水図象が鮮明に刻印されています。これらすべての力の相乗効果によって、あなたの周囲に渦巻く殺気が生気へと転換。気の状態を良好なものへと整えることが黒門風水式『風水八卦盤』の特徴です。

先天八卦の破邪力先天八卦(伏羲八卦次序)が創造されたのは今から四千年以上前。古代中国神話における華夏民族の祖であり創世神とされた伏羲が、天地自然界のさまざまな事物事象を象って表したものとされます。先天八卦は邪気や殺気を「祓い」「化かし」「殺す」効験を持つと信じられ、自分が直観的に「嫌だ」と感じるものすべてを遠ざけてしまう力が宿るとされます。こうしたパワーから、同時にすべての運勢を好転・上昇させる護符としても用いられてきたのです。

九星図の聖刻印黒門風水式『風水八卦盤』には、先天八卦の外側を廻るように九星相応方位を支配する聖図が刻印されています。一白水星(北極)、二黒土星(虎賁)、三碧木星(河北)、四緑木星(四輔)、五黄土星(五帝座)、六白金星(天厨)、七赤金星(七公)、八白土星(華蓋)、九紫火星(天紀)それぞれに対応した最も明るいとされる九つの星座を模した図です(中央に座す五黄土星の五帝座はラインストーンに隠れるため表面上には刻まれていません)。

風水羅盤の要となる二十四山方位黒門風水式『風水八卦盤』の八角形の形は八方位(東・西・南・北・北東・北西・南東・南西)を表したものですが、九星図の外側には各方位3つずつ、計24の文字が記されています。これは360度を24分割した「二十四山」と呼ばれるもので、八方位と同様、方位の区切り方の一つです。24の文字(壬・子・癸・丑・艮・寅・甲・卯・乙・辰・巽・巳・丙・午・丁・未・坤・申・庚・酉・辛・戌・乾・亥)で方位を分割して示したものを羅盤といい、風水学では家の向きなどを詳細に計る際の重要な要となります。

八角形は風水のラッキースタイル!中国では八(バ)の発音がお金持ちになることを意味する發財(バツァイ)に通じることから、八角形は「財を呼ぶ」「財に結び付く」象意を持ちます。そのため風水学における八角形は金運に通じる形状として最も重要視されています。

魔を切り裂くブラックオニキスのパワー!ブラックオニキスは古来、強い破邪力を秘めた霊石“魔を切り裂く石”と信じられ、これを持つ者の身体的・精神的潜在能力を引き出す力と、その独特の艶やかな漆黒の美しさが“迷いのない信念の象徴”とされてきました。
滞留陰気を拡散させるラインストーン!黒門風水式『風水八卦盤』の中央にセットされたラインストーンは、1895年、オーストリアのチロル州に創業したクリスタルの名門 スワロフスキー社製です。法則性に基づいた精緻なカットによって、あらゆる方角に放たれるまばゆい放光が高い陽気を伴い、周辺の滞留陰気を拡散させていきます。その燦爛たる輝きが八卦盤のパワーと相まって、強い生気で空間を満たしていくのです。

裏面に刻まれる吉祥文字!八卦版の裏面には監修者 黒門師の名と印刻に加え、縁起文字の「萬事如意」「五福臨門」が刻まれています。萬事如意はすべての物事が思いのままに運ぶことを意味します。五福臨門の五福はすべての福、すなわち長寿(無病息災)、富貴(財と地位)、健寧(健康と安寧)、好徳(徳を好む)、善終(臨終の時に心残りがない=天寿を全うする)が入り口に集まるという意味で、完璧な人生を表します。この2つの縁起の良い文字が黒門風水式『風水八卦盤』には込められているのです。