「奇跡の写真」の秋元隆良の愛弟子が描く、幸運の絵画がここに！

自然界の瑞兆をとらえた通称「奇跡の写真」で有名な写真家 秋元隆良。氏が育てた夢絵師 西なつめは、夢に見た情景を心の赴くまま描き、見る者に幸運や良縁をつなぐ『しあわせ夢絵』と称される作品で評判を呼んでいます。たまふり屋は、作家とコンタクトを取り、当店のお客様のためのオリジナル『しあわせ夢絵』の作画を依頼。遂に完成したのが本作品です。

見渡す限りの雲の海原に、一つだけ、霊峰富士の山頂がひときわ存在感を放っています。そこを目指して滑るように青い龍がやってきて、嬉しそうに富士を眺めて飛び回ります。天上は清々しく晴れ、光に満ち溢れています。

現実にも素晴らしい雲海の絶景はよく話題になりますね。どんな曇りや雨の日も、その雲の上は必ず光溢れる吉祥の世界が広がっているのです。自ら山を登り確かめに行くも良いし、雲が去り日が射すのを待つこともあるでしょう。しかし誰でも必ず素晴らしい光の世界に出逢えるから待っているよと、青龍のまなざしに伝えられた気がしました。

ある日、大変神々しい夢を見ました。それを絵に描いてみたところ、不思議なことに、飾って下さった方々より、良い出逢いがあった・運気が上昇した等のご報告を次々に頂きました。以来、夢の中で特別なメッセージを受け取ったと感じたとき、どなたかの幸せに繋がればと、一点一点手描きにて作品にしております。

「見本図をそっくりに複製していく“作業”」よりも「この絵がお守りとなりますようにという“気持ち”」を優先しております。そのため同タイトルでも、例えば雲の配置が違う、龍のひげの流れ方が違う、といったことがございます。お届けした作品は「あなた様だけにご縁のあった一点」でございます。
た、夢の中で聞こえた声や受け取ったイメージを「夢の声」として冒頭にご紹介しております。
作品と共に、皆様それぞれのお心に照らし合わせて頂き、希望の糧となれば幸いです。